薬局薬剤師ATOMってどんなひと?
- 6年生の医療系総合大学を卒業。
- ドラックストア併設調剤薬局に勤務。
薬局希望は、小-中規模で、処方箋は、面でお受けしています。
薬局では何をしているの?
- 外来業務:
月に5000枚程度の薬局で調剤業務することが多いです。 - 在宅業務:
施設在宅メインです。だいたい50人程度の患者様のお薬を管理しています。 - 運営業務:
調剤事業部の薬剤師・調剤事務のシフト作成などの運営を行っています。 - 品質改善業務:
全自動分包機の有効活用など、機器を通じた業務改善と、業務のフローを整える業務改善に携わっています。 - リクルート:
新卒採用業務を行っています。 - 研修:
新卒・2年目薬剤師に向けての研修に携わっています。
このブログで何をして欲しいの?
1997年以降、急速に進んだ医薬分業。
私が薬局薬剤師として働き始めたときには、全国平均でおよそ70%の分業率でした。
一方、薬剤師不要論が、時折メディアを賑わすことがあります。
これは、分業率はあがっても、未だに薬剤師の働き方が、処方箋や薬それ自体などの「モノ」を中心とした働き方から抜け出せていないからだと思います。
令和になり、他業種でも「モノ」から「コト」へビジネス方針を転換している企業が増えてきております。
私たち、薬剤師が目指すのは、患者様の健康にいかに関われるかだと思います。
患者様が健やかに過ごしていく「コト」。
これこそを仕事の中心に出来るような道具をご紹介していきたいと考えています。
これらの道具を使って、患者様と接する時間を増やしていただけたり、より深い服薬指導に役立ていただけたら嬉しいです。
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